映画の日だったので

 誘われてスターシップトゥルーパーズ3を見てきたですよ。
 こんばんわ森崎です。


 原作「宇宙の戦士」は、当たり前のことを当たり前に言っていることに読んだ当時に感動したということがあったのですよ、子供が悪いことをしたら叱れ、とかその辺り。
 主義思想に関しては、それとして読み物として大好きなのですよ。
 で。
 映画1作目を見るか迷っていたのですが。
 1・ぼくらのパワードスーツが出てこない。
 2・とゆーか、なんか原作ファンは満足してないっぽい。
 という情報もあって一歩引いていたのですよ。大体パワードスーツ出てないとか、なにそれ! ガンダムの出てないガンダム以下じゃん!(映画1の情報公開時にみんなが言ってたであろう事を今更言うの図)
 で、まあ。
 映画の2は見なくても大筋問題ないらしいので3を見てきたのですよ。
 今度はパワードスーツが出るって言うらしいし!
 きたこれ! 今度こそ!





 結論。
 映画の日(1000円)でよかった。
 あとおっぱいと粗チンはあれだけかと思うと本当に涙が出る。
 邦題をつけるとしたら「総司令官のちょいとそこまで」でしょうか……うーむ。あ、大丈夫、ネタバレにはなってないというか、うん。
 コメディ映画だよね、アレ!? もう途中から笑いをこらえられなかったよ!(ほら、映画館だし、真面目にとらえて見てる人も居るとは思ったんだけど……もう無理でした)
 なんだろう。ガンダムに対するガンダムさん(著・大和田秀樹)みたいな! ってたとえがガンダムばっかりなのもどうなんだ自分!
天の声「……ポニョ、見たかったんじゃなかったっけ」
 そういう意見もある。


 とりあえず原作とは別物です。ですよね!?

宇宙の戦士 (ハヤカワ文庫 SF (230))

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