ジャンクヤードフォース

 というアメリカの番組が昔ありまして。
 こんばんわ森崎です。


 どんくらい無茶かというとオッサンばっかのグループを2つほど廃材置き場に叩き込んで「ここにあるモノで制限時間内に○○を作って後で対決な?」というモノ。
 で、何を作るかと言うと投石器とかジェットエンジンとかホバークラフトとかなんとか。落ち着けアメリカ。


 という話を友人としていたらNHK教育の話に。


森崎「『ワクワクさん。今日は何を作るの?』『今日はねゴロリ、ジェットエンジンだよ』『わお、なにそれ。おもしろい!』」
友人「ゴロリテンションたけえなおい」
森崎「ワクワクさんなら、きっと……」
友人「ノッポさんなら、ダンボールとお菓子の箱からロケットを作れるだろうがな!」
森崎「何言ってんだよ、あの人が既存の科学で作れるもので終わらせるか! タイムマシンか人体蘇生装置くらい余裕ですよ!」
友人「ノッポさんレベル高すぎというかなんというか、あの人、妖科学者かなんかか?」
森崎「仮面ライダーとか作れるんじゃね?」
友人「人体改造まで!?」
森崎「材料は、ほら。番組改編でいつの間にか居なくなってるあの子達じゃね? ポロリとか戦闘力53万まで上がったらしいし」
友人「え、じゃあゴン太君は何になったの……!?」


 いや、どっかの大学に居るとかそんなコトは知ってるんですが、きっと噂に聞いた所だと――


 おっと、こんな時間に誰かお客さんかな?