終わりのクロニクル(クロノクルにあらず)

 好んで読んでいるライトノベルであるところの終わりのクロニクル、6話上下が同時発売でございました。暴挙と判断します。
 こんばんわ森崎です。
 って。上下あわせて約1200頁って。
 分かる人だけ分かり易く言うと、ソードワールド(初版本)の3倍弱ですし、ガープスベーシック(初版本)を二倍にしても1000頁ちょいだったりします。ええ、大半の人置いてけぼりですね? 当然両方とも完全版じゃない文庫サイズのですのことよ。
 好きな人には最高ですね、客選びすぎ。だがそこに痺れる、憧れる!


 とゆーことで軽い気持ちで興味を持った方にはオススメません。
 そんな分厚い本を軽い気持ちで読むくらいならもっと有意義な本があると見も蓋も無い事を言ってみる。
 僕は喜んで読むがな。
 しかももう一冊読んだから一日で1500頁。もうお腹いっぱいゲフー。