気がつくと夜中
仮眠のつもりが3時間も寝こけてた。
こんばんわ森崎です。
というのも仕方ないのですよ。ここ二日のことなんですが、NY市警の俺はクリスマスパーティーに招待されたビルでハンスとかいうリーダー率いるテロリストグループ相手に一人で大立ち回りを繰り広げて大変だったんですから。
当然嘘ですが。この時期にクリスマスて、無理がありすぎるだろう、自分。
で。
『おいでよどうぶつの森』映画化らしいじゃないですか。
あのゲーム、とことんストーリーというものが無い仕様になっているので、大丈夫か?(多分だいじょばない)と思いつつもどんな話になるのか予想してみました。(妄言に近いとも言う)
【劇場版・おいでよ どうぶつの森あらすじ】
ここは、どうぶつの森。動物達が木の実を売ったり適当に家具を交換したりしながら楽しく暮らす森。
そこに現れた人間。
最初は「人間という動物」相手に仲間として接する動物達。しかし、「彼」はそれまで動物達が営んできた緩い秩序を破壊するかのように金を稼ぐ。
高い魚を捕まえ売りさばき、家の借金を返した後も、家具や服、家の改築の為に手段を問わず金の為に生きていく。
その「彼」に対し、動物達は自分達の生活が乱されるのではと、危機感を抱き「森」へといざなうのだった――。
俺「って感じになると思うんだけどどーよ」
友「どーよって言われても」
俺「なんだろーほら、ブラザーズ・グリムのファーストシーンでさ、赤頭巾ちゃんが狼の影に怯えて森を逃げ回る所あるじゃない。あんな『だ、誰か……いるの?』的怖さ?」
友「……ふむ?」
俺「もしくはひぐらしのなく頃にで圭ちゃんが森に逃げ込んで前も後ろも分からなくなっていた時に回りじゅうからひぐらしの鳴き声が聞こえてきちゃって、どうにもならなくなるあの感じ」
友「ねーよ」
俺「じゃあ、いい人と悪い人が居て、悪い人が最後にリセットさんにその存在を抹消されるとか」
友「うわ、それ怖!」
悪い人の方は是非ミッチー(及川光博)にお願いしたいです。
いや、おそらくは最初の電車でネコに会って「あんた、あの森に行くんだって?」からスタートして、ラストシーンではその仲良くなった村から引っ越すことになって、涙の別れ。で、その引越しの電車の中で向かいに座ったのは最初に電車で会ったネコでホロリとくる一言で心が温かくとかそんな映画だと思いますが。
友「ありがち過ぎて身も蓋もねー。っていうか、ミッチーって実写?」
俺「動物も実写」
友「すなおにCGにしとけ」
俺も、そう思う。
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