坂之上の蜘蛛
誤変換にも程があるだろ。
こんばんわ森崎です。
いっきになんか妖怪話のにほひがするね? 一瞬浮かんだイメージは京極堂のシリーズでしたが。
11番目の志士を読んだ後、うっかり竜馬が行くを読み直し初めているのも手元に坂の上の雲が無いから故というか、買おうか買うまいか迷っているさなかにドラマ化で手に入れやすくなった様子。
うん、近々買おう!
あ、あと龍盤七朝 ケルベロス 壱を実は発売日に買って読んでおりました。一月前じゃねーですかよ……。
いかんまずい、早く続き読みたい。毒と軽いトコが良い感じに混ざってて、ここから古橋秀之に入るのもお勧めじゃないでしょうか。他の作品に比べて間口が広いというか。
広さで言うと、冬の巨人に勝るものは無いと勝手に思ってるんですが。
とりあえず、ライトな感じの本を読んでる人なら冬の巨人、サムライレンズマン、ブラックロッド、超妹大戦シスマゲドンのどれかにはヒットすると思うですよ、と言いつつ、萌え系がメインで好みの人には引っかかるところがあんま無い事に気づく。
で、同世界のドラゴンバスターとミナミノミナ――(いつもどおりメモはここで終わっている)
龍盤七朝 ケルベロス 壱 (メディアワークス文庫 ふ 1-1)
- 作者: 古橋秀之,藤城陽
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2009/12/16
- メディア: 文庫
- 購入: 11人 クリック: 320回
- この商品を含むブログ (91件) を見る